2015-04-24
clearance
Jr.のお洋服を買いました。
Ralphですが、
全てMrashallsの赤札です笑
予定になかった買い物だけど
この価格は嬉しい!
10ドルと7ドル!
13ドルと15ドル!
予定もないのに水着・・・笑
上は白いラッシュガードにしようかな。
5ドル
もうすぐ一時帰国だし、
これはお土産にしようかな。
元値もかなり安いですが、
そこから更に値引き!
大きめサイズだけど買ってしまいましたw
アメリカは年中通してセール品があるし、
最近はセールってだけでは物足りず、
クリアランスって言葉に弱くなってます・・・
2015-04-22
best chocolate cake
アメリカで美味しいケーキを発見。
よく夫が出張帰りに買ってくるので、
週末にシェアして食べてます♡
同じシリーズのチーズケーキも美味しかったけど、
このチョコレートガナッシュ程の衝撃はなくて残念。
http://www.privateselection.com/artisan-products/artisan-bakery/mason-jar-desserts/
一度ティラミスを食べてみたいなぁ・・・♡
2015-04-06
zoo season!
少しずつ気温が上がってきたので、
Lincoln Park Zoo へ行ってきました。
シカゴにある、我が家御用達の笑
いつもの無料動物園。
特に春と秋はよく訪れていて、
過去にも何度かブログに載せています→★
有料動物園に比べれば、
ここの動物の数は少なめかもしれません。
でも園内は綺麗だし、娘には十分な広さです。
シカゴの高層ビル群が見えるしロケーション最高!
有料駐車場もありますが、
早めに行けば近くに無料で路駐できるます。
全くお金をかけずに楽しめちゃうので
すっごくお気に入り♡
我が家は朝イチここへ行き、
午後はダウンタウンで過ごすパターンが多いです。
カワウソの泳ぎっぷりに大興奮!
娘がまだ1歳になる前から来ていますが、
来る度に言える動物の名前が増えて、
成長を感じられるのが嬉しくて楽しい☺
行動は“おてんば”になる一方!
ガラス窓のそばで寝ているクマを起こしに行く...
1番のお気に入りがゴリラなところは、
初めて来た時からブレません♡
ここのゴリラはすごく見やすくて私も来ると
ついつい時間を忘れて観察してしまいます笑
今なら生まれて間もないbabyも見れるかも♡
この日は午前中はまだ寒かったけど、
隣にある植物園も無料なので一時避難したりして・・・
半日、めいっぱい楽しみました。
春らしい薄手のアウターを着たい所をぐっと我慢し、
ブーツとコートで行って正解!
もう少し暖かくなると動物臭がNGな夫には
ツライ時期なので我が家は来れません^^;
春・秋・冬、季節限定のお楽しみです。
2015-04-02
my second delivery 7
出産レポの続き。
********** 退院後の経過編 **********
退院後は痛み止めを飲みながらの生活。
でも時々飲み忘れてしまうくらい、
傷口は全然痛くなかったなぁ。
化膿止めと整腸剤はしっかり飲んでました。
娘の産後は苦労したトイレも、
今回は入院中から何のトラブルもなく、
ほんとーに楽でした。
ただ、必要以上に動かないようにしていたし、
Jr.以上に重いものは持たないよう忠告されました。
いくら元気でも用心して過ごすのが1番です。
傷口のテープがとれたのは退院から2週間後。
化膿するといけないからといって、
アッサリと取られてしまいました。
が!Dr.曰く、その時点では傷口の右端が
まだ完全に閉じていなかったらしい。。。
痛みはなかったけども、怖っ!!
ちなみに今回は抜糸の必要がなくて、
前の手術後にケロイドになっていた所も
綺麗に切除してありました。
Dr.ありがとー!!!!!
今はうっすら一本線で、目立ちません。
傷の位置もすごく下なので、
股上浅めの下着や水着でも見えません。
以前の傷は結構痒みを伴うこともありましたが、
今回は4カ月経った今も痒みや痛みは一切ないので
Dr.には感謝しきりです。
そして最後の検診は、産後1ヵ月チョイの頃。
この時は子宮頚がんの検査もされて
産後の経過は全く問題ナシ!とお墨付きを頂き、
運動は軽いことを15分くらいから。
ってことでOKが出ましたー。
実はDr.は女性だったのですが、
産婦人科医にしてボディービルダーという
異色の経歴の持ち主!
産後の運動についてはかなり真剣に
細かく教えてくれました笑
余談ですが、娘の時のDr.は今はシカゴでもちょっと有名な双子の産婦人科医で、
緊急オペだったにも関わらず、2人が揃って執刀することに!
後で聞くと2人が揃うのは珍しいことだったそうです。
オペの際に、寝ている自分の左右から同じ顔が話しかけてくるという面白い体験をしました笑
最後の検診の後には産科病棟へ行き、
お世話になった看護師さんたちに
チョコレートのBOXを渡しました。
少し早いけどささやかなクリスマスギフト♡
退院時に会えなかった看護師さんにも会えたし
生後1ヵ月になったJr.を見てもらえたし、
ギフトもとっても喜んでもらえたので
会いに行って良かったです。
帰るとき、もう二度とここには来ないんだなぁと思うと
すごく寂しくて寂しくて・・・
本当にここで出産できて良かったと心から思い、
感謝の気持ちで胸いっぱいにしながら
帰宅しました。
END
と、私の出産記録はざっとこんな感じです。
書き忘れたこともあるかな・・・
また思い出したらこっそり書き足しておこうと思いますw
実は子供のころから海外出産が夢だった私。
2度も叶っちゃいました!笑
日本でも出産経験がないので、
期待と不安は計り知れないものでしたが、
私自身とても楽しんだし、
アメリカで2度も経験できたことを誇りに思います。
そして今は日本人であり、アメリカ人でもある子供たち。
将来2人がどちらの国籍を保持するかはわかりません。
私も夫も、それはどちらでもいいと思っています。
どちらも自分にとって大事な国だと感じ、
どちらに対しても深く知り、真剣に考えて、
いろんな視点から世界を見られるようになって欲しい。
二重国籍であることが、彼らの可能性を広げる
一つのきっかけになってくれたらとても嬉しく思います。
私が産後のジャンクフードに耐えた甲斐もあるわ・笑
長々と書きましたが、
こんな経験がもしどこかで誰かの参考になれば幸いです。
最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。
my second delivery 6
出産レポ続き。
*********** 入院生活編 *********
入院中はJr.の経過も順調で、
毎朝小児科のDr.が来て
チェックしてくれてましたが、
なんら異常見られずでした。
男の子なので、割礼をするかどうかを
生まれた後に決めなければいけませんでしたが、
最近は欧米でもしない傾向にあると聞き、
うちは宗教上する理由もなかったので
夫と相談して、割礼はしないことに決めました。
もし希望する場合は生後2週間以降にするよう、
Dr.から伝えられました。
看護師さんには年配のいわゆる
“おばあちゃん”がたくさんいましたが、
Jr.モテモテ・・・♡
アジア人は超珍しいからだと思われる・・・
“pumpkin”と呼ばれ可愛がってもらってました。
(そこはmonkeyかと思ったw)
私は思いの外体の回復が早く、
翌日にはゆっくりながらも
部屋をウロウロ・・・
病棟内をウロウロ・・・
お見舞いに来てくださった夫の同僚家族も
ビックリの回復っぷりでした。
3日目にはシャワーの許可が下り、
ヤッター!!!
直接シャワーを当てないように注意されましたが、
傷口にはしっかりテープが貼られているので
染みることもなく、ただただ気持ち良かった!
夜にはブラックフライデーの大セール開始!
ってことで日中は欲しいものをリストにまとめて、
夜はオンラインショッピングしてました。
夫は夜中のセールに出かけたので、
その夜は娘も私と一緒に病院にお泊まり。
産後3日目にして初めて子供たちと3人きりです!
ドキドキだったけど何も起こらず、ホッ。
4日目は朝夫が迎えに来て娘は病院からスクールへ。
私はずーっと1人でJr.のミドルネームを考えてました。
面会に来る友人・知人もいないし静か。
誕生日だったので、夜は家族でお祝い。
この夜から強烈な乳腺炎と戦う日々が始まりました。
ものすごい悪寒・・・高熱出てるのに
ぶるぶる震えながら寝ました。
5日目、ようやく退院。
乳腺炎がひどく、授乳を頑張っても全然ダメ。
シャワーで体を温めたり、ジェルパッドで冷やしたり。
もちろんJr.も頑張って飲んでくれてましたが
それでも変わりなし!
胸が石みたいになって激痛。とにかく痛い。
看護師さんたちもネットで調べて
日本語で書かれたマッサージの仕方をプリントして
持ってきてくれたり。。。
みんな優しかった~!(涙)
そんな中、ようやくJr.のミドルネームが決まり
出生証明が完成しました。
最終的には、女の子が生まれたら付けようと思っていた
日本名をそのままJr.のミドルネームに決定。
アメリカでは男性でも女性でも使える名前みたいだし、
夫もカッコイイと言ってくれたので、
すーっごく気に入ってます♡
夫と娘が病院に来たのは夕方。
なんと娘は風邪・・・発熱。
夫とは病室で一緒に夕飯を食べましたが、
娘は看護師さんにジュースやゼリーをもらいつつ、
ずっと寝てました。
帰る前に看護師さんから色々説明がアリーの、
粉ミルクやらオムツやら・・・たくさんベビー用品もらって、
とりあえず、その場にいた看護師さんたちにご挨拶。
最後は車椅子に乗って、
出口までお見送りしてもらいました。
えぇ、歩けるんですけどね・・・。
出産後退院する時の決まりみたいです。
娘の時もそうでした。
結局病院を出たのは21時笑
家ではお嬢(犬)が激しく喜んで迎えてくれて
涙がちょちょぎれそうでした。
to be continued...
my second delivery 5
出産レポの続き。
********** 出産後編 *********
食後はしばらく寝て、
Jr.は新生児室に預かってもらいました。
夜中も2時間おきに薬を飲みましたが、
恐れていた後陣痛の痛みもなく、
よーく眠れたなぁ。。。
午前4時ぐらいにDr.が来て、
(多分オペ終わりだったと思われる)
早っ!ってビビりましたが、
傷口チェック、お腹チェックして
カテーテルはもう外してOK。
痛み止めの点滴を止めること、
下肢の血栓予防の加圧ポンプを外すこと、
早めに歩いて動くことを促されました。
点滴外すって言われただけで
もう内心ドキドキ・・・
でもやっぱり痛みはありませんでした。
立って動くとなるともちろん痛いですが、
娘の時より全然マシ!
個室にトイレもあるのでカテーテルを外してもらった後は
すぐに自分でトイレへGO
ご飯も朝から普通に食べられました。
そんな入院中の食事をまとめてUP!
撮るほどのものでもありませんが笑
え・・・マジで?
って感じですよね。
嘘のようなホントの話。
ってまさにコレのこと。
こーんなにジャンクで、
栄養はどこに?
ってものばかりが出てきます。
病院食はすーっごくたくさんメニューがあって、
メニュー表を渡されるので
その中から自分で食べたいものを選べますが、
そのメニュー表はカロリーこそ違えど
アメリカンダイナーのメニュー表そのもの笑
ビーガンフードメニューが充実している所は
アメリカらしいかな。
看護師さんの計らいで
誕生日のランチのデザートに、
ケーキ&ロウソクが追加されてましたが、
ものすごい甘さで・・・
でもご厚意を無駄にするわけにもいかず
半泣きで食べきりました。。。
もう載せるほどでもないですね笑
日本とは別の意味で
『妊婦(妊娠)は病人(病気)じゃない』
と実感しました。
アメリカでは出産した時間帯にも寄りますが
普通分娩だと大体1泊2日か2泊3日で退院。
帝王切開でも3泊4日程度です。
日本で帝王切開したら
10日は入院するって聞くのに、
すごいスパルタです。
娘の時は体力の消耗が激しかったので
5泊6日しましたが、
アメリカでそんな人はまぁ、いません笑
今回も夫が心配して4泊5日に延ばしましたが、
私より後に産んだ人が、先に退院してました。
医療費がとっても高いアメリカ・・・
もし保険でカバーできなかったら、
数百万から数千万という金額が自己負担!
恐ろしいです。。。夫の会社に感謝。
to be continued...
my second delivery 4
出産レポの続き。
************ オペ後編 ************
オペ室から病室に移動した後は、
すぐに痛み止めの投与が始まりました。
渡されたリモコン(?)のボタンを押すと、
右手の甲から薬が投与される仕組みで、
痛みがあるようだったら10分に1回押していいと
看護師さんに言われました。
これはすっごくありがたかった!
ちょっと頑張って15分に1回押すようにしたけど、
この痛み止めのおかげで、
朝まで大した痛みを感じることなく過ごせました。
無駄に看護師さん呼ばなくても良かったし。
しばらく休んでいた所に
夫が娘を連れてきてくれたのですが、
娘は疲れて爆睡笑 起きた後には
看護師さんと一緒に描いた絵を見せてくれたり、
babyを見たりしながら少しだけ一緒に過ごしました。
そうこうしてる時に看護師さんがいきなり
『サンドイッチ食べる?』と聞いてきてビックリ!!
娘の時は最初無痛分娩の予定だったから、
半日前から食事抜いたし、
陣痛中も氷しか食べられないうえに、
術後は翌日のお昼にようやくゼリーを食べられたくらい。
だから今回もすっごく覚悟していたのに
アッサリOKが出て拍子抜け。
サンドイッチ、しっかり食べました笑
そしてこれが、
突っ込みどころ満載の産後初ごはん。
どーん!
日本で出産された方からすると
これご飯って言えるの?ってなもんでしょうね。
ザッツ・アメリカww
アメリカ出産2度目ですから、
いくら前回と病院が違うとはいえ
食事に期待できないことは重々承知済み。
なので驚きもしませんでした笑
さすがにスナック菓子は夫にあげましたが。
夫と娘は晩御飯もあるのでひとまず帰宅。
実はこの日の朝は、入院に備えて
たくさんご飯のストックを準備していました。
まだ未完成で終わっていたので夫に事細かく
伝え、仕上げてもらうようにお願いしました。
週末主夫してくれてるだけあって、
娘の出産の時よりもさらに頼もしい!
帰り際は娘が泣くかな~?と思ったのですが、
超パパっ子なので笑顔で『バイバイ』してくれて
心配無用でした笑
で、食べ終わったら今度はもう夕飯の時間。
看護師さんが『夕飯どうする?』って聞いてくれたので
それもまたオーダーして食べました。
オペから3時間後のことです笑
to be continued...
my second delivery 3
出産レポの続き。
************ 分娩編 ***********
まずは麻酔から。
無痛分娩の時と同じ、局部麻酔です。
娘の時も最初は無痛分娩にトライしたので
これが人生で二度目の体験。
オペ台に座り、お腹に枕を当てて腰を丸めます。
正面に助産師さんが立って、私が動かないように
ぎゅーっと抱きしめてくれます。
横向きに寝る体勢より絶対こっちの方が楽だと思う!
横向きに寝る体勢より絶対こっちの方が楽だと思う!
麻酔科医の腕がいいのか、痛みはほとんど感じず。
ヘルニアの方がよっぽど痛いわ笑
ヘルニアの方がよっぽど痛いわ笑
すぐに脚が痺れ、じんわり暖かくなりました。
次はオペ台に横になって、カテーテルを装着。
術後24時間はこのままです。
鼻の酸素チューブも3年ぶりでした。
そして切開の準備。
テープ貼られたりなんやらかんやら。
この時助産師さんたちがみんな
私のお腹を見て『tiny!!』とビックリ。
いやいや・・・アメリカ人と比べればね^^;
これでも私には十分大きかったのよー。
そして切開の準備。
テープ貼られたりなんやらかんやら。
この時助産師さんたちがみんな
私のお腹を見て『tiny!!』とビックリ。
いやいや・・・アメリカ人と比べればね^^;
これでも私には十分大きかったのよー。
娘の時は、陣痛の末の緊急帝王切開で
いわゆる痛みのフルコース。
オペする頃には体力も消耗しきっていて
「なんでもいいから早く出してー!!」って感じでしたが、
今回はいたって普通の状態なので
やっぱりドキドキ!
ちゃんと麻酔効くのかな…とか。
前回のオペ中は気分が悪くなって
意識が飛んでしまったこともあり、
意識が飛んでしまったこともあり、
できるなら今回は最初から眠りたい…
麻酔科医に眠らせてくれないかと聞いてみたら、
麻酔科医に眠らせてくれないかと聞いてみたら、
『オペ後に睡眠導入剤を入れることは可能だから、
終わった時点で一度どうするか聞くからね』
と、言われました。
オペ中はアカンのか・・・orz
オペ中はアカンのか・・・orz
先の尖ったものを肩にツンツンされ、
『ここは痛いよね?
お腹も同じようにしてみるから痛みがあったら教えて』
てな感じで麻酔の効き具合を3度確認。
ビビりな私は、ちょっと大袈裟に申告しましたw
そして、全く感覚がなくなった所でいよいよオペ開始。
『ここは痛いよね?
お腹も同じようにしてみるから痛みがあったら教えて』
てな感じで麻酔の効き具合を3度確認。
ビビりな私は、ちょっと大袈裟に申告しましたw
そして、全く感覚がなくなった所でいよいよオペ開始。
ここでやっと夫が入室し、横でスタンバイ。
もちろん、胸のあたりにカーテンあります。
もちろん、胸のあたりにカーテンあります。
夫が手を握ってくれた瞬間の安心感!!
一気に気持ちが落ち着きました。
「では今から始めます。…メス!」
なんて言葉はなく、オペ室なのに和気あいあい。
『BoyとGirl どっちかな~?』なんて、夫も含めて
みんなとっても楽しそうな雰囲気で談笑。
『BoyとGirl どっちかな~?』なんて、夫も含めて
みんなとっても楽しそうな雰囲気で談笑。
それに、最新ヒットチャートが流れてるんです。
オペ室で。しかも結構ガンガンに!
オペ室で。しかも結構ガンガンに!
これにはオペ室入った時から相当ビックリしてました。
バースプランで好きな曲流すとかはたまに聞くけど、
バースプランで好きな曲流すとかはたまに聞くけど、
ここはクラブですか?なノリ。
Dr.も助産師さんもみんなルンルンで歌ってるし、
なんならちょっと踊ってた爆
ちなみに、流れていた中で1番印象的だったのは
Meghan Trainorの All About That Bass♡
あまりにもみんなノリノリだったので、
最終的には私までちょっと鼻で歌っちゃいましたw
あれ聞くと今でもオペ室で見た光景を1番に思い出します笑
その後も数日後にある年に1度の大セール
Dr.も助産師さんもみんなルンルンで歌ってるし、
なんならちょっと踊ってた爆
ちなみに、流れていた中で1番印象的だったのは
Meghan Trainorの All About That Bass♡
あまりにもみんなノリノリだったので、
最終的には私までちょっと鼻で歌っちゃいましたw
あれ聞くと今でもオペ室で見た光景を1番に思い出します笑
その後も数日後にある年に1度の大セール
ブラックフライデーの話題で盛り上がっていたし、
妙に気が紛れたのは有難かったかもw
麻酔はすごくよく効いてて
前回みたいに気絶することなく、
もちろん切られる感覚や痛みもなく、
最後にDr.から『プレッシャーがかかるよ!』と
声をかけられ、お腹をすごい力で押されたー!
と思ったら次の瞬間に誕生!!
もちろん切られる感覚や痛みもなく、
最後にDr.から『プレッシャーがかかるよ!』と
声をかけられ、お腹をすごい力で押されたー!
と思ったら次の瞬間に誕生!!
多分始まって10分〜15分後ぐらいのことでした。
産まれた瞬間は『Boyだー!!』とみんなで大騒ぎw
今回は意識があったので、私も産声聞けました。
Dr.が『○poundぐらいかな』と言いましたが、
それが見事に的中!
『身長が大きいわね~』と言った後、
カーテンのこちら側にいる夫にbabyを見せてくれました。
よく覗いたな、夫・・・まだお腹開いてるのに・・・私にはその勇気ないわ。
今回は意識があったので、私も産声聞けました。
Dr.が『○poundぐらいかな』と言いましたが、
それが見事に的中!
『身長が大きいわね~』と言った後、
カーテンのこちら側にいる夫にbabyを見せてくれました。
よく覗いたな、夫・・・まだお腹開いてるのに・・・私にはその勇気ないわ。
麻酔科医は私の様子を見て『睡眠導入剤は?』
とは聞きませんでした。後になって
『Good job!! 薬は必要なかったでしょ?出産を楽しんだね♪』
とは聞きませんでした。後になって
『Good job!! 薬は必要なかったでしょ?出産を楽しんだね♪』
と言ってくれました。
優しい微笑みの中のドヤ顔・・・
彼は相当腕に自信があったのかも笑
優しい微笑みの中のドヤ顔・・・
彼は相当腕に自信があったのかも笑
babyはすぐに体重・身長の測定。
夫は初めて臍の緒を切る体験も。
これは術後処置中の私もバッチリ拝見。
夫は初めて臍の緒を切る体験も。
これは術後処置中の私もバッチリ拝見。
その後はbabyを抱っこして、私の横にいてくれました♡
決めていた名前を、夫と一緒に呼びかけながら感動しきり。
決めていた名前を、夫と一緒に呼びかけながら感動しきり。
涙が出ました。
急な出産だったので、カメラを持っていなかった私。
夫も病室に携帯を置いていたので、
看護師さんが自分の携帯で写真を撮ってくれました。
baby初日の写真は、残念ながら携帯のみです。
スマホがiPhone6で良かった・・・とりあえず画質はヨシ。
でも予定外の出産だったので
私、ちゃんとメイクしてる~!
眉毛ちゃんと描いてる~!
って、後で写真を見て嬉しかったです笑
娘が心配だったので
夫にはbabyと一緒に先に退室してもらい、
私は処置が終わり次第、病室へ。
いや~娘の時と比べると全てがスムーズ!
処置の間もすごく心身ともに楽でした。
あとは後陣痛がどれだけあるか。。。
娘の時に味わった後陣痛。
二人目はもっとキツイとか、
陣痛味わうことなかったらキツく感じるとか、
色々噂を聞いていたので恐怖再び!
麻酔が切れるのが怖くてビビりまくりでした。
産まれた瞬間は、手足指の長さに驚きました。
娘と違ってガリガリだったのでそう感じたんだと思います。
帝王切開だったのでお顔は赤くなく、傷もありませんでした。
親バカですが...可愛い♡
to be continued...
夫も病室に携帯を置いていたので、
看護師さんが自分の携帯で写真を撮ってくれました。
baby初日の写真は、残念ながら携帯のみです。
スマホがiPhone6で良かった・・・とりあえず画質はヨシ。
でも予定外の出産だったので
私、ちゃんとメイクしてる~!
眉毛ちゃんと描いてる~!
って、後で写真を見て嬉しかったです笑
娘が心配だったので
夫にはbabyと一緒に先に退室してもらい、
私は処置が終わり次第、病室へ。
いや~娘の時と比べると全てがスムーズ!
処置の間もすごく心身ともに楽でした。
あとは後陣痛がどれだけあるか。。。
娘の時に味わった後陣痛。
二人目はもっとキツイとか、
陣痛味わうことなかったらキツく感じるとか、
色々噂を聞いていたので恐怖再び!
麻酔が切れるのが怖くてビビりまくりでした。
産まれた瞬間は、手足指の長さに驚きました。
娘と違ってガリガリだったのでそう感じたんだと思います。
帝王切開だったのでお顔は赤くなく、傷もありませんでした。
親バカですが...可愛い♡
to be continued...
my second delivery 2
出産レポ続き。
*********** オペ準備編 **********
病棟へ移動し、病室で着替えて再度NST。
すると「14時45分からオペ室入って始めますね」
って、入ってきた看護師さんがサラっと。
って、入ってきた看護師さんがサラっと。
その時既に14時15分・・・
えー!! 30分後やん!(◎_◎;)
NST結果見てからとか言うてたのに
全然関係ないやん!!!
点滴や採血をされながら言われるがまま
オペに関する書類にサインしていると、
続々と集まり始める助産師さんたち、
麻酔科医、そしてDr.
アメリカなのに全員集合が早すぎる笑
アメリカなのに全員集合が早すぎる笑
それぞれからオペに関する説明を受け、
希望や質問はないか聞かれます。
最後に、指輪は外した方がいいか聞き、
夫に預かってもらうことにしました。
最後に、指輪は外した方がいいか聞き、
夫に預かってもらうことにしました。
ここまでで15分経過。
早い…展開が早すぎる…
早い…展開が早すぎる…
バースプランについても
まだ全く伝えていなかったので、助産師さんに
1.カンガルーケアは希望しない。
2.抱っこは1番最初に夫にさせてあげて欲しい。
娘の時と同じこの2つを伝えました。
最初の抱っこは夫に!
これは娘の時も私の強いこだわりだったのですが、
最初の抱っこは夫に!
これは娘の時も私の強いこだわりだったのですが、
先日『ほんまでっかTV』で帝王切開後すぐに旦那さんが抱っこすることは
いいことだという意見があったので、なんだか嬉しかったです(笑)
夫からも『あれは本当にいい経験させてもらった』と感激の言葉がたくさんでした。
娘もそうだけど、Jr.もきっとパパっ子になるんだろうなぁ。
いいことだという意見があったので、なんだか嬉しかったです(笑)
夫からも『あれは本当にいい経験させてもらった』と感激の言葉がたくさんでした。
娘もそうだけど、Jr.もきっとパパっ子になるんだろうなぁ。
そんなやり取りをしている最中、
とにかく病室が寒くて寒くて…
とにかく病室が寒くて寒くて…
手足の震えが止まらない…
そしてワケもなく涙が…
怖いとかじゃないんだけど、あまりの展開の速さに
心が追い付かなかったのかも。
あんなに勝手に涙が流れるなんて、
自分でもビックリ。
看護師さんたちが手を握ってハグして
励ましてくれました。
その間、娘はとってもマイペース。
ドクターごっこが大好きだから
見る物・人、全てに興味シンシンで、
時々そぉ~と、寝ている私の足元に来ては
実はこの日は娘が家にいる日だったので、
たまたま家族みんなで検診に行っていました。
ドクターごっこが大好きだから
見る物・人、全てに興味シンシンで、
部屋に来る人みんなに『Hi』と声をかけて
ニコニコご機嫌でお話。
時々そぉ~と、寝ている私の足元に来ては
『マミー、ダイジョウブ?』『ガンバッテ!』
と、何度も何度も言ってくれましたが、
と、何度も何度も言ってくれましたが、
目が輝いてました笑
検診後にみんなでランチをする予定だったので
この時は娘も夫もお腹ペコペコだったはず…
持ってきていたアップルジュースとクラッカーで
おとなしく待っていてくれた娘には
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
『いい子にしてたね』って、褒めてあげたかった。
『すぐ帰ってくるからね』って伝えたかった。
最後にしっかり抱きしめてあげたかった。
でも気付いたらもうベッドからは降りれなくて、
どれもできなくてすごく悲しかったな…。
『いい子にしてたね』って、褒めてあげたかった。
『すぐ帰ってくるからね』って伝えたかった。
最後にしっかり抱きしめてあげたかった。
でも気付いたらもうベッドからは降りれなくて、
どれもできなくてすごく悲しかったな…。
オペ中は夫が立ち会ってくれたので
娘は同じフロアにあるキッズルームで
看護師さんが見ててくださいました。
知人宅で預かってもらうことも考えたけど
帝王切開だと小1時間ほどで終わるし、
なんせオペ開始は決定から30分後!
突然のことだったので助かりました。。。
着替えて立ち会い準備万端の夫には、
術後に家からカメラ類、入院セット等々・・・
持ってきて欲しい物を伝えた後、
翌日娘のスクールがパジャマデーだったので
『明日は絶対パジャマを着せていくの忘れないでね!』
と、何度も何度も言いました笑
術後に家からカメラ類、入院セット等々・・・
持ってきて欲しい物を伝えた後、
翌日娘のスクールがパジャマデーだったので
『明日は絶対パジャマを着せていくの忘れないでね!』
と、何度も何度も言いました笑
最後にマズーい制酸薬を飲んで(喉渇いてて良かったー)
いよいよオペ室へ移動です。
まだ麻酔していないので歩いて行きます。
スリッパ代わりに履かされた靴下が暖かかったー。
まだ麻酔していないので歩いて行きます。
スリッパ代わりに履かされた靴下が暖かかったー。
でも入ったオペ室、やっぱりここも寒い…
なんでアメリカの病院はこんなに寒いのか?
to be continued...
my second delivery.
無事に100日を迎えたし、
もう4月だし、
生後半年を迎える前に
すっかり忘れていた出産レポを笑
と言っても、入院中に下書きしていたものです。
※覚え書きなので、ダラダラ書いてて読みにくいです。
もう4月だし、
生後半年を迎える前に
すっかり忘れていた出産レポを笑
と言っても、入院中に下書きしていたものです。
※覚え書きなので、ダラダラ書いてて読みにくいです。
********* オペ決定まで編 **********
2014年11月某日。
2014年11月某日。
午前11時45分に予約していた検診へ。
今回も帝王切開での出産だったので、
Dr.に出産予定日を相談していたら
Dr.に出産予定日を相談していたら
『アメリカでは異常がない限り、
39週じゃないと帝王切開できない』
と言われてしまい、大ショック。
日本では36週~38週に行われることが多い
と聞いていたけど、アメリカでは胎児の安全を考えて
予定日ギリギリまで待つのが良いとされるそうです。
陣痛後の帝王切開でも問題ないとか(嫌だけど・・・)
私が心配していた子宮破裂の可能性も
Dr.曰く、極めて低いらしい。
でもって病院はオペ可能日が決まっているので
私の39週目で確認してもらうと・・・
私の39週目で確認してもらうと・・・
それが娘の誕生日の2日前か、誕生日当日!
・・・さすがに近すぎる。
子供たちの誕生日が近すぎるのだけは
できれば避けたかった私。
できれば避けたかった私。
なので、計画出産といっても自分の希望した日には
産めないんだなぁ…と内心ガッカリでした。
その姿を見て夫が何度も交渉してくれたものの
Dr.はやはり『39週以前は無理』の一点張り。
結局、今週末にもう一度検診して
その時にNSTもしましょうと、Dr.
すると夫が「張りがあるし、それを今日やってくれないか」と
打診してくれ、急遽NSTをすることになりました。
別室に移り、陣痛の強さと間隔を測定します。
別室に移り、陣痛の強さと間隔を測定します。
約20分程NSTをしながら、
帰宅したらたくさん動いて陣痛を促そう!
絶対39週より早くに産んでやるー!
と、気持ちを切り替えて心を決めてました。
だいたい、アメリカと日本では
週数の数え方が違うので、
アメリカで39週だと、日本ではもう40週。
十分でしょー^^;
ところが、データを見たDr.が
今度は触診しようと言いだしました。
帰宅したらたくさん動いて陣痛を促そう!
絶対39週より早くに産んでやるー!
と、気持ちを切り替えて心を決めてました。
だいたい、アメリカと日本では
週数の数え方が違うので、
アメリカで39週だと、日本ではもう40週。
十分でしょー^^;
ところが、データを見たDr.が
今度は触診しようと言いだしました。
これ・・・恐怖です。私には。
娘の時もそうだったけどめっちゃ痛い!
娘の時もそうだったけどめっちゃ痛い!
今回は握った夫の手(指)を折りそうになり、
夫まで悲鳴あげてました。で、その結果
『子宮口1センチ開いてる』
『これはフェイク(前駆陣痛)じゃないわ』
と、Dr.
そして最後に食事をした時間を聞かれ、
今朝の7時だと答えると、
『産科病棟に移動してもう一度NSTしてみよう。
それによっては今日オペしよう』と、Dr.
・
・
・
えー!!! ほんまかいな!!!
的な、とっても軽いノリの急展開!!!
家に入院準備はしてるけど、
さすがに今日は持ってきてないで…
てか、さっきは頑なに無理って言うてたのにー。
それにこのくらいの前駆陣痛はもう
ずいぶん前からあったのにー。
ほんとにいいの?
ほんとにいいの?
まぁでも前週のエコーで推定2700gって言われてたし、
もう正産期に入ってたから良かったんでしょう。
きっと。
と、納得。
と、納得。
to be continued...
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