2015-04-02

my second delivery.








無事に100日を迎えたし、
もう4月だし、
生後半年を迎える前に
すっかり忘れていた出産レポを



と言っても、入院中に下書きしていたものです。


※覚え書きなので、ダラダラ書いてて読みにくいです。






********* オペ決定まで編 **********





2014年11月某日。
午前11時45分に予約していた検診へ。



今回も帝王切開での出産だったので、
Dr.に出産予定日を相談していたら
『アメリカでは異常がない限り、
39週じゃないと帝王切開できない』
と言われてしまい、大ショック。


日本では36週~38週に行われることが多い
と聞いていたけど、アメリカでは胎児の安全を考えて
予定日ギリギリまで待つのが良いとされるそうです。



陣痛後の帝王切開でも問題ないとか(嫌だけど・・・)
私が心配していた子宮破裂の可能性も
Dr.曰く、極めて低いらしい。


でもって病院はオペ可能日が決まっているので
私の39週目で確認してもらうと・・・
それが娘の誕生日の2日前か、誕生日当日!
・・・さすがに近すぎる。


子供たちの誕生日が近すぎるのだけは
できれば避けたかった私。
なので、計画出産といっても自分の希望した日には
産めないんだなぁ…と内心ガッカリでした。
その姿を見て夫が何度も交渉してくれたものの
Dr.はやはり『39週以前は無理』の一点張り。


結局、今週末にもう一度検診して
その時にNSTもしましょうと、Dr.
すると夫が「張りがあるし、それを今日やってくれないか」と
打診してくれ、急遽NSTをすることになりました。
別室に移り、陣痛の強さと間隔を測定します。


約20分程NSTをしながら、
帰宅したらたくさん動いて陣痛を促そう!
絶対39週より早くに産んでやるー!
と、気持ちを切り替えて心を決めてました


だいたい、アメリカと日本では
週数の数え方が違うので、
アメリカで39週だと、日本ではもう40週。
十分でしょー^^;


ところが、データを見たDr.が
今度は触診しようと言いだしました。
これ・・・恐怖です。私には。
娘の時もそうだったけどめっちゃ痛い!
今回は握った夫の手(指)を折りそうになり、
夫まで悲鳴あげてました。で、その結果
『子宮口1センチ開いてる』
『これはフェイク(前駆陣痛)じゃないわ』
と、Dr.


そして最後に食事をした時間を聞かれ、
今朝の7時だと答えると、
『産科病棟に移動してもう一度NSTしてみよう。
それによっては今日オペしよう』と、Dr.






えー!!! ほんまかいな!!!

的な、とっても軽いノリの急展開!!!
家に入院準備はしてるけど、
さすがに今日は持ってきてないで…


てか、さっきは頑なに無理って言うてたのにー。
それにこのくらいの前駆陣痛はもう
ずいぶん前からあったのにー。
ほんとにいいの?
まぁでも前週のエコーで推定2700gって言われてたし、
もう正産期に入ってたから良かったんでしょう。
きっと。


と、納得。





to be continued...